実際に起きた鍵に纏わる卑劣な犯罪

空き巣で捕まった人

鍵を掛け忘れ、こっそり合鍵を作られてしまう、そんな状況が現実にあるのです。
うっかり、あるいは油断によって隙を突かれてしまった人は、卑劣な犯罪に巻き込まれてしまいます。

ストーカーや嫌がらせ、盗聴に盗撮、空き巣や高額盗難、挙句の果てには殺人も起こり得るのです。
遠い異国の話にように感じるかもしれませんが、これは紛れもなく日本国内で起こっている犯罪です。身近な人が被害に合うこともあり得ますし、自分自身が被害者になる恐れも決して少なくありません。

知らない誰かが部屋に入って来た状況を想像してみてください。
深夜にふと目を覚ますと、目の前に誰かが立っている状況すら考えられます。

女性は特にストーカー被害や盗撮被害を受けやすいので、鍵に関わる防犯意識を高く持たなくてはいけません。

鍵を掛け忘れて空き巣被害

人間である以上、日常を完璧に過ごすことは難しいでしょう。
たまたま玄関の鍵を掛け忘れてしまう状況は珍しくありません。
しかし、そんな隙を卑劣な犯罪者は見過ごさないのです。

20代半ばの女性は玄関の鍵を掛け忘れて外出していました。数時間後に自宅に戻ると、家の中はめちゃくちゃに荒らされており酷いありさまになっていたのです。空き巣はその日の当日に逮捕されたものの、女性の心理的なショックは計り知れません。

犯人の自供によると、マンションの部屋を1つ1つ見て回り、たまたま鍵が開いていた部屋を見つけて空き巣に入ったのです。
不幸な偶然が重なってしまったが故の被害ですが、こうした事例は普通にあります。

1年以上に渡る盗撮被害

盗撮に用いられたカメラ

30代の独身女性の浴室から小型のカメラが発見されました。
他の部屋からも隠しカメラが見つかり、女性は盗撮されていることを知ったのです。

トイレや浴室、寝室に至るまで何台ものカメラが隠されており、女性はプライベートを覗き見されていました。
ホコリの具合や状況を踏まえると、少なくとも1年以上前からカメラが設置されていることが分かったのです。
犯人に繋がる手掛かりも少なく、この事件の犯人は見つかりませんでした。
推測の域を出ませんが、合鍵を作られて部屋に侵入されたのだと考えられています。

女性は部屋を出て引っ越しを行いましたが、1年以上もプライベートを覗き見されていたストレスは大きいです。
このように鍵にまつわる卑劣な犯罪は数知れず存在します。
財産を守るのは大切ですが、自分自身の身を守ることも考えて防犯対策を行いましょう。