鍵開け業者の選び方

ネットで鍵開け修理の業者を探してみると、相当な数の業者が見つかるのではないかと思います。
鍵屋は比較的開業しやすい業種と言われており、大手の鍵専門チェーンからフランチャイズ店、小規模の個人店舗まで幅広い形態の鍵屋が見つかります。

いざ鍵を失くしてしまったり、壊して開けられなくなったりすると、焦りから最初に見つけた業者をなんとなく選んでしまいがちです。
しかし、鍵の修理に関するトラブルが多く発生している現状を鑑みると、失敗せずに安心できる鍵業者を選びたいですよね。

そこで当記事では、鍵の修理業者を選ぶ際に見ておきたいポイントを5つに絞って解説しました。
現在進行形で業者を探しているわけではないという方も、いつか鍵業者に依頼する日が来るかもしれないことを想定して、ぜひ参考にしてみてください。

①料金

100円で出来る防犯対策

突然の出費になることが多い鍵開けの料金はなるべく低く抑えたいものです。
不当に高い金額や適正さにかける請求をしてくる業者も存在しますので、依頼する前に料金やその内訳をチェックしておくことは重要です。

鍵開けの修理費用の目安は1万円前後となっていますので、この金額を基準に業者のホームページを確認して検討するのが良いでしょう。

また、上記の相場よりもかなり割安な修理費用を謳っている業者もあります。
鍵開けや鍵交換の料金は主に作業料金(技術料)と出張料によって成り立っているので、もしかしたら出張料を含めない作業料金だけの金額 かもしれません。
ホームページの注意事項を確認したり、問い合わせの際に電話で料金の内訳を確認したりしましょう。

なお、業者によってはキャンセル料を設定しているところもありますので要注意です。

②その他サービスの比較

サービスの比較

料金の相場さえわかれば、良心的な鍵業者というのは、概ね料金というのは似たり寄ったりということがわかります。では、それ以外でどんな付加価値があるのかということも注意しておきたいですね。

例えば、コールセンターが24時間対応してくれたり、24時間いつでも鍵師を派遣してくるところもあります。

また補償についてもよく見ておく必要があります。
鍵の作成やシリンダーの交換、または補助錠の取りつけを行った場合などで長期の補償をしてくれる業者もあるので、長い目でみればそちらの方が安心です。

③施工実績などの会社情報の公開

鍵業者の運営会社が入るオフィスビル

鍵業者や運営会社の情報がホームページなどに公開されているかも、修理業者を選ぶ上では注意したい点となります。
会社名や所在地、電話番号、従業員数といった基本的な情報が掲載されていると、依頼する際だけでなく、もしもトラブルが発生した場合にも安心です。

また、修理実績数も公開されている業者の場合にはなお安心できます。
鍵修理の業界では現場経験が非常に大切で、様々な鍵トラブルに立ち向かった分だけスキルを高められます。
鍵業者選びの1つの指標として、施工実績にも注目してみてください。

④専門的な知識や技量

専門的な知識を持っているか

国内には日本鍵師協会が主催する鍵師技能検定試験などの資格がありますが、これらの資格は一定の基準となります。
鍵開けなどに必要な専門知識を有しているか、十分な技量があるのかということを推し量ることが可能です。

さきほどと少しかぶりますが、業者の施工実績や顧客アンケートの満足度指数など、信用できそうな情報を確認できるようであれば必ず見ておきましょう。

⑤セキュリティ面

セキュリティは何より大切

個人情報やセキュリティの面からも鍵というのは非常にデリケートなものです。
顧客のキー情報などの重要な情報を適切に管理しているかということもチェックポイントです。
セキュリティ面に関しては、料金やサービス内容よりも重要な比較ポイントとなることもあります。